スポーツ振興 貢献たたえる 市スポーツ賞・スポーツ少年団表彰 功労賞に髙橋哲夫院長(苫小牧協会少林寺拳法苫小牧中央道院)
- 2025年6月25日
苫小牧市スポーツ協会は24日、2025年度のスポーツ賞と市スポーツ少年団表彰の総勢220人・団体の受賞者を発表した。このうち、スポーツ功労賞は苫小牧協会少林寺拳法苫小牧中央道院の髙橋哲夫院長、スポーツ少年団表彰の育成功労賞は大成フェニックススポーツ少年団が受賞した。受賞者は次の通り(敬称略)。◇
苫小牧市スポーツ協会は24日、2025年度のスポーツ賞と市スポーツ少年団表彰の総勢220人・団体の受賞者を発表した。このうち、スポーツ功労賞は苫小牧協会少林寺拳法苫小牧中央道院の髙橋哲夫院長、スポーツ少年団表彰の育成功労賞は大成フェニックススポーツ少年団が受賞した。受賞者は次の通り(敬称略)。◇
第77回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼第76回全国高等学校バドミントン選手権大会北海道予選会が20日まで苫小牧市総合体育館、苫小牧東高等学校体育館の両会場で行われ、北北海道、南北海道に分かれトーナメント戦を展開した。 東胆振勢では男女ともに苫東が団体に出場。男女個人戦では苫東、苫南から
2025年度胆振中学剣道大会は21日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。団体男子6、女子2チームと個人男子44、女子14人が全道大会出場を懸け熱戦を展開。団体は男子が苫小牧如水館、女子が室蘭尚志道場が優勝、個人は男子の髙山櫂(苫小牧如水館)、女子の藤田一花(伊達スポーツクラブ藍)が頂点に立った。
◇2025年度苫小牧地区社会人サッカーリーグ(22日、TOMASEIフットボールフィールドなど) 【1部】 ▽第4節 静内FC(勝点12)3―0渡部工業リバーサイド(勝点6)、FCフォルテ(勝点6)5―0様似サッカークラブ(勝点0)、串と肴まる人(勝点9)6―0リベルタ・アルマ(勝点3)
【オストラバ(チェコ)時事】陸上の国際大会、ゴールデンスパイクは24日、チェコのオストラバで行われ、女子やり投げでパリ五輪金メダルの北口榛花(JAL、旭川出身)は63㍍88を投げて2位だった。アドリアナ・ビラゴシュ(セルビア)が64㍍87で優勝した。 男子棒高跳びは、パリ五輪金で、世界記録保持
2016年リオデジャネイロ五輪の陸上男子400㍍リレーで日本は銀メダルを獲得し、日本列島を感動の渦に包み込んだ。メンバーは第1走者から順に山縣亮太(セイコー)、飯塚翔太(ミズノ)、桐生祥秀(東洋大=現日本生命)、ケンブリッジ飛鳥(ドーム=現東京陸協)。4人は故障など苦難に直面しながらも互いに刺激し合
全日本柔道連盟は24日に開いた評議員会と臨時理事会で役員を改選し、中村真一会長(66)が再任された。2期目に入り、任期は2年。 2000年シドニー五輪男子100㌔級金メダリストの井上康生氏(47)が常務理事に就任した。国際柔道連盟(IJF)の理事も務める井上氏について、中村会長は「国際関係にお
バスケットボール3人制のワールドカップ(W杯)は24日、ウランバートルで1次リーグが行われ、女子B組の日本はオランダに21―16、チリに21―12で連勝した。
【パサデナ(米カリフォルニア州)時事】サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場している浦和は25日午後6時(日本時間26日午前10時)、米カリフォルニア州パサデナでモンテレイ(メキシコ)との1次リーグE組最終戦に臨む。リバープレート(アルゼンチン)、インテル・ミラノ(イタリア)に連敗し、既に
【パサデナ(米カリフォルニア州)時事】サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)は23日、米国各地で1次リーグ最終戦が行われ、アルゼンチン代表のメッシを擁するA組の地元マイアミはパルメイラス(ブラジル)と2―2で引き分けた。勝ち点5の同組2位で16チームによる決勝トーナメントに進出。同5のパルメイラ
J1で最下位に沈む横浜Mの新監督に就任した大島秀夫氏(45)が24日、神奈川県横須賀市内で記者会見し、J1残留に向けて「この状況を打開するために自分の全部を懸ける」と強い意志を示した。25日のF東京戦で初采配を振るう。現役時代は横浜Mや新潟などでプレー。今季は途中からヘッドコーチを務め、18日付
【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)の王者を決めるファイナル(7回戦制)は22日、オクラホマ州オクラホマシティーで第7戦が行われ、西カンファレンスを制した地元のサンダーが東の覇者ペーサーズを103―91で下し、4勝3敗として優勝した。前身のスーパーソニックス時代の1978~79
全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会北海道予選会は21日まで、札幌市で開かれた。男子30、女子26チームが出場し、男子は駒大苫小牧、女子は日本航空北海道が優勝。両チームは来月26日、岡山市で開幕する全国大会へ進む。 男子は予選トーナメントを勝ち上がった4チームが決勝リーグを行い、女子は
糸井ゴルフパーク54で19日、6月月例杯が開かれた。男女計104人が出場し、男子は92の桝井捷正、女子は93で高島美津子が制した。それぞれベストグロスも獲得し、スコアは桝井が91、高島は93だった。▽男子 ②伊藤勝95③渡辺95④伊藤仁96⑤岩野97▽女子 ②竹生96③門脇99④工藤99⑤宮尾1
貧打に悩むロッテにあって、輝きを放っているのが22歳の山本大斗外野手だ。チームトップの8本塁打。4日の交流戦初戦から4番に座り、長打力を発揮している。島根・開星高から育成ドラフト3位で2021年に入団した。豪快なスイングと打球の弾道の高さが魅力の右打者は、4月16日の日本ハム戦でプロ初本塁打を放
大相撲の元横綱貴乃花の花田光司さん(52)がこのほどインタビューに応じ、5月の夏場所後に初土俵から「最速」となる所要13場所で番付の最高位を極めた大の里にエールを送った。「新しい力を引き上げていく横綱になるチャンスを得た」と期待を寄せる。歴代6位の優勝22度を誇り、「平成の大横綱」と称された花田
高校ソフトテニスの第59回国民スポーツ大会苫小牧地区予選が21日、苫小牧市の緑ケ丘庭球場で行われた。男子は佐藤陸玖(苫小牧東)・高田大翔(苫小牧工業)組、女子は滝澤柚奈・工藤あおい(苫小牧東)組がそれぞれ優勝した。 東胆振と日高から男子26組、女子18組が出場し、男女それぞれがダブルスのトーナ
柔道男子100㌔級の2021年東京五輪金メダリストで、今月現役を引退したウルフ・アロン(29)が23日、新日本プロレス入団を発表した。東京都内で記者会見し、「新たな舞台にチャレンジできることに喜びを感じている。全力で挑みたい」と語った。来年1月4日に東京ドームでデビュー戦に臨む。昨年のパリ五輪後
全日本大学野球連盟は23日、第45回日米大学選手権(7月8~13日、エスコンフィールド北海道など)に出場する日本代表26人を発表し、今秋のドラフトで上位指名候補に挙がる創価大の立石正広内野手、早大の伊藤樹投手らが名を連ねた。主将は法大の松下歩叶内野手が務める。 全日本大学選手権を制した東北福祉
東京マラソン財団は23日、東京都内で理事会を開き、来年3月1日の次回大会で参加定員を1000人増の3万9000人とすることを決めた。このうち、10・7㌔の部は今年と同じ500人。 フルマラソンの参加料は物価高騰に伴う大会運営費の上昇などを踏まえ、国内は3300円増の1万9800円、海外は70㌦
体操男子の強化合宿が23日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで報道陣に公開された。世界選手権(10月、ジャカルタ)代表の橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)は合宿の主将を任され、他の選手に助言しながら練習。「(役割が)いずれ来ると思っていた。みんながやりやすいように意見を聞いてや
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)会長の引き継ぎ式が23日、スイスのローザンヌで行われ、24日付で第10代会長にジンバブエ出身のカースティ・コベントリー氏(41)が就任する。女性の会長は初めて。2期12年間を務めたトーマス・バッハ会長(71)=ドイツ=は退任。コベントリー新会長はIO
1964年東京五輪男子マラソン代表の君原健二さん(84)が23日、東京都内で開かれた陸上関係者のOB会の総会で講演し、同マラソン銅メダルの故円谷幸吉さんとの思い出を語った。円谷さんは68年メキシコ五輪前に自ら命を絶った。君原さんは同五輪では円谷さんのために走ったと回想。ゴール手前で迫る選手から逃げ
【フリスコ(米テキサス州)時事】女子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米女子プロ選手権はテキサス州フリスコのフィールズランチイーストで22日まで行われ、山下美夢有が通算2オーバーで6位に入った。昨年は2位で、2年連続のトップ10。コースの厳しさに強風も重なる条件の下で健闘し、「思い通りのショットが多かっ
愛知県と名古屋市が共催する2026年アジア大会のメイン会場となるパロマ瑞穂スタジアム(名古屋市瑞穂区)で23日、建て替え工事の現場が報道陣に公開された。雲をイメージした白い屋根や森を連想させる木の格子が取り付けられた外装など、自然を意識したデザインが披露された。観客席は約3万席で、事業費は周辺の整
2年連続の男子ベストグロスとなった宮尾は市内大会で何度も優勝、グランドチャンピオンを重ねているレジェンド。大会前日も会場を入念に下見し、コースを確認したという。だが「コースの状況はガラッと変わっていた。大変だった」と宮尾。それでも「作戦はない。長くやっているから」と実力者は長年培った経験と勘を遺憾
ASC北海道が札大GPを完封し貴重な勝ち点3を物にした。開始5分に先制し、終始ASC北海道がペースをつかんだ。徳田監督は「しっかり守り切ることができた」と勝因を語る。終盤、札大GPがASCのゴールに迫る場面もあったが「相手のパス、ドリブルに対応し、集中力を切らさなかった」と選手たちをたたえた。フ
第23回道南ブロックサッカーリーグは22日、第3節の3試合が各地で行われた。苫小牧勢がぶつかるカードとなった今節はトヨタ北海道が苫小牧市役所を3―0(1―0、2―0)で下し、2勝目を挙げた。 ▽第3節 函館FCナチャーロ(勝点9)5―0R・O・F(勝点0)、VAIN FC伊達(勝点3)3―2函館市
レスリングの明治杯全日本選抜選手権最終日は22日、世界選手権(9月、ザグレブ)の代表選考会を兼ねて東京体育館で行われ、女子62㌔級はパリ五輪金メダルの元木咲良(育英大助手)が代表に決まった。68㌔級で同五輪銅の尾崎野乃香(慶大)に、決勝と代表を決めるプレーオフで連勝した。男子はグレコローマンスタイ
攻守の柱が、久々にホームを沸かせた。G大阪は6試合ぶりの白星。1カ月以上も遠ざかった瞬間に、GK一森は「苦しい期間をみんなで頑張ってきた。勝ててよかった」。安堵(あんど)の表情を浮かべた。 流れをつかみ切れなかった前半33分、ペナルティーエリア手前で得たFK。キッカーの宇佐美は、壁が1枚の状況